日本で唯一、江戸時代の京言葉が残るのが、この伊吹島。 Ibukijima island is the only place in Japan where the capital (Kyoto) dialect in the old days remains....
Ibukijima islandの記事一覧
祭事は、コミュニティーのもっとも栄えていた時代の記憶であり記録。500人を割った伊吹島の人口からすると、過大に見える祭事の数々も、かつて4000人が住み、漁業の売上が最高40億円あった島の、もっとも勢いがあった時代を語り伝えるもの。 Traditional events are memories and records...
岩盤のため雨が滲み込まず、水の手に入らない伊吹島が産み出したのが、岩を穿ってつくった雨水を溜める「天水井戸」。飲料水から生活用水まで利用しました。 In Ibukijima island, the rain did not percolate and it is impossible to obtain natural...
「いりこ」の最高級品を産するのが伊吹島。漁場がすぐ近くにあり、獲ってから短時間で、鮮度の高いまま加工できるためです。だから、上方の関西の高級料亭で出汁を取る「いりこ」は、伊吹島産が定番。 Ibukijima island produces the highest class of “Iriko (dried Japan...
伊吹島は、最盛期には4000人住んでいた、瀬戸内海の島々では、もっとも規模の大きな集落。そして、板張りや漆喰の壁に瓦屋根という瀬戸内らしい家並みの間を通る、路地のネットワークの規模でも、瀬戸内海一二を争います。 Ibukijima Island is the largest island village in the ...
芸術祭の魅力は、いろいろなタイプのアートがあること。中でも、場所や風景を取り込んだ作品は、他の場所に移し替えられず、その場所でしか体験できないから、特別な作品に見えます。 he attraction of the art festival is that it has various types of art. Abo...
瀬戸内国際芸術祭も、5回目、12年目となると、ボランティアと仕事の関係、生業と新ビジネスの関係もどう変わって行くのでしょうか。 As Art Setouchi enters its 5th and 12th year, how would the relationships between volunteers and...
5回目、12年目となる瀬戸内国際芸術祭は、島の家や集落どどう関わっているだろうか。 How is Art Setouchi 2022 in its 5th and twelve year since its 1st related to houses and village on islands?...
5回目、12年目となり、瀬戸内国際芸術祭がさまざまな交流をつくり出していました。 Art Setouchi 2022 in its 5th and twelve year created various exchanges....
5回目、12年目となる瀬戸内国際芸術祭は、芸術祭による地域の変化が興味深い旅でした。 In travel to Art Setouchi 2022 in its 5th and twelve year since its 1st, I saw the change of the region by the art fe...