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英語のランドスケープは、風景、景観、街並、地形などを包含した言葉で、地域を舞台にした芸術祭の魅力の一つが、そのランドスケープ。水平な床、垂直な壁のふつうの美術館の展示室に、徹底的に欠けているもの。

マ・ヤンソン / MAD アーキテクツ 「Tunnel of Light」

大地の芸術祭で、最初にランドスケープをすばらしい作品に昇華したのが、2000年の第1回の磯辺行久さんの「川はどこへ行った」。信濃川沿いの水田に黄色い旗を立てて、昔の信濃川の流れを表現し、川の変化だけでなく、開墾して田んぼにした歴史、農業の問題、旗を立てた住民の存在など、さまざまな事象を複層的に浮かび上がらせました。広大な農地を舞台にできたのも、地域規模の芸術祭だからこそ。

芸術祭の開催時期を外れた初夏に、たまたま信濃川河川敷の近くを通ると、空からチューリップの花が、雨のように降って来ました。何だろうと急いで近づくと、その花の雨の中で、白塗りになった舞踏家の大野一雄さんがパフォーマンスを行っていました。花を使った作品で有名な、中川幸夫さんとのコラボレーションで、大量の花の雨の中に身を置いた至福の時間でした。ヘリコプターを飛ばし、花を撒くことの可能な河川敷という、広大なスケールのランドスケープが実現した作品。カメラを持っておらず、撮影できなかったのが残念。

そうやって、魅力的なランドスケープを作品に仕立てた例もあれば、魅力に欠けるランドスケープをアートが再生した例もあります。2018年、MADアーキテクツがつくった「Tunnel of Light」。柱状節理で有名な清津峡は、元々は、渓谷に沿って散策路のある景勝地でしたが、崩落のため散策路が閉鎖され、代わりにつくったのが、見所3箇所をつなぐコンクリートのトンネル。1990年代半ば、完成して間もないトンネルを訪れたときは、冬ということもあり、展望ポイントから見た柱状節理の風景よりも、寒々しい灰色のトンネルが延々と続いた味気なさしか記憶に残りませんでした。MADが、トンネルと見晴らしポイントをリノベーションすると、トンネルの長大さは、探検し、どこへ行くか期待を高める魅力的な装置に、見晴らしポイントは、風景と一体の、すばらしいランドスケープアートになりました。どうしようもないインフラのランドスケープが、アートの力で見事に生まれ変わった例。その成功ぶりは、トンネルに近い中里、松之山地区に人が流れ、そこから遠い、川西地区の作品への人出を減らしたほど。

2015年、磯辺行久さんの新作「土石流のモニュメント」を見に行くと、隣に完成し、芸術祭に合わせて公開し、(その周知のために、磯辺さんにこの場所での作品設置を依頼していた)砂防ダムがすごすぎて、建築、美術関係者が多かった友人ツアーの一行は、磯辺さんの作品を忘れて、新潟県土木事務所の職員を質問責めにしました。厚9mmの鉄板(矢板)を組み、その中に土を詰めただけの構造物は、ランドスケープアートそのもの。理論的に導かれた最適解なのでしょうが、大地の芸術祭の効果が、一般のインフラまで波及したように見えました。

2000 + 2018  磯辺行久 「川はどこへいった」(現存せず) 
中里の貝野地区の水田に、かつて、ここを通っていた、信濃川の蛇行した流れを、3.5キロにわたり再現。流路をまっすぐにする護岸工事の結果生まれた緑の水田の上に、住民が協力して立てた600本の黄色い旗が、鮮やかにかつての流れを描く。
日本語ウェブサイト

2018  マ・ヤンソン / MAD アーキテクツ 「Tunnel of Light」(公開中) 
柱状節理で有名な日本三大峡谷の一つ、清津峡は、峡谷に沿って遊歩道があったが、1988 年(昭和 63 年)の崩落事故で通行禁止となり、代わりに、1996 年(平成 8 年)、現在のトンネルが開通した。750メートルにわたる味気ないコンクリートのトンネルを、2018年、MADが、芸術祭の作品として整備すると、大地の芸術祭でもっとも人を集める場に変わった。
日本語ウェブサイト
https://maps.app.goo.gl/VjEVXQ11DCWaWxvM7

  

2015  磯辺行久 「土石流のモニュメント」 + 新潟県 「トヤ沢砂防堰堤」(作品は現存せず、トヤ沢砂防堰堤のみ下側から見学可能)
長野県北部地震で起きた土石流跡に完成した砂防ダム(トヤ沢砂防堰堤)とその周辺に、磯辺さんが、黄色いポール230本で土石流跡を示した。新潟県が、この砂防ダムの周知のために、磯辺さんにこの場所での作品設置を依頼して、実現した。耐候性鋼板を組んでつくったセル式堰堤の内側には、流出した土砂を詰めている。
日本語ウェブサイト
https://maps.app.goo.gl/kecjr3iFeqCNw6wD7

2024年のトヤ沢砂防堰堤の様子。
See the Toyazawa Erosion Control Dam in 2024.

芸術祭でランドスケープをテーマにした作品

2000  ホセイン・ヴァラマネシュ 「雪の記憶に」(現存せず) 
十日町の「星と森の詩美術館」のブナ林に設置されたインスタレーション。雪下ろしの際に使われる白い梯子や、雪に覆われたような白い家が、林の中に浮かぶ。現実の風景とは思えないアンリアルな森が現れた。
日本語ウェブサイト

  

2000  ダニエル・ビュレンヌ 「音楽、踊り」(現存せず)
十日町の中心街のアーケードに、1キロにわたり設置された3種類の色違いの350本のストライプの旗。ビュレンヌのストライプは、パリの石造建築の街に設置されたときには、差異により街もアートも浮かび上がったが、日本の雑然とした街並の中では、街と同化し、アートを置く環境の違いを浮かび上がらせた。街全体をランドスケープに見立てた。
日本語ウェブサイト 

  
  

2000  逢坂卓郎 「LUNAR PROJECT−月光を捕えるプロジェクト」(現存せず) 
松之山の天水越の棚田に設置された鏡が月を映し出し、「田毎の月」を再現しようとした。月の高さに合わせて、鏡を調整した。一度、夜に見に行ったが、曇天のため、実際に月の映る姿を見ることはできなかった。
日本語ウェブサイト 

2000  エステル・アルバルダネ 「庭師の巨人」(冬を除き公開中)  
川西の節黒城跡キャンプ場の森の中に埋められた庭師の巨人。その指や足が、森の中に点々と現れる。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/L9vtCtwQDqQAczEB9

  
  

2003  R&Sie建築事務所 「アスファルト・スポット」(冬を除き公開中) 
信濃川に架かる妻有大橋の袂につくられた駐車場。ランドスケープの一部のように、駐車場は変形され、迫り上がった地形の下は、トイレや、日除けの場所となる。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/3UAjJHWcjLgd3aeA7

 
 

2003  たほりつこ 「グリーンヴィラ」(冬を除き公開中)  
火、水、農、藝、天神の5つの言葉を象形文字にして、川西のナカゴグリーンパークのランドスケープの上に描いた作品。川西の農風景、縄文遺跡などを象徴している。すばらしいランドスケープアートで、手入れもきちんとされているが、ナカゴグリーンパークの奥にあるため、訪れる人が少ないのが残念。
日本語ウェブサイト
https://maps.app.goo.gl/ZCJ2m14dMtG1kGoE9

2003  新田和成 「ホワイトプロジェクト」(現存せず) 
こへび隊や住民、子どもたちとの協働により集めた白い布、12,215枚が、川西のナカゴグリーンパークのランドスケープの上に、もう一つのランドスケープをつくり出す。20センチ角に縫い合わされた布のつながりは、人や世界のつながりを示す。
日本語ウェブサイト 

 

2003  カサグランデ&リンターラ建築事務所 「ポチョムキン」(冬を除き公開中) 
中里の倉俣地区の川岸につくられた作品。元々、ゴミ捨て場のようになっていた場所を、公園のような居心地のいいランドスケープ空間に変えた。分厚い耐候性鋼板が、周辺を隔てながら、絶妙につないでいる。ロシア革命の発火点の一つとなった戦艦ポチョムキンの反乱に因み、この場所を、人間と自然の関係を見つけるための分岐点と考えている。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/kL7m5SEsVGEY6nzY6




2006  ドミニク・ペロー 「バタフライパビリオン」(冬を除き公開中) 
十日町の神明水辺公園につくられた能舞台を兼ねたパビリオン。複雑な屋根の下面は、ミラー素材で仕上げられ、周辺のさまざまな風景が再構築される。冬には、屋根は垂直に畳まれて、豪雪に対応する。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/GxrpbcACrBzrGsx5A

2006  開発好明 「かまぼこフェイス」(公開中) 
妻有でよく見掛ける蒲鉾型車庫。雪が滑り落ちやすいため豪雪に強く、また、基礎が簡易なため、固定資産と見做されず、税金が掛からないという点が、これだけ設置された理由。妻有の景観では、積極的な存在でないため、脇役として、見えないものとして扱われがちだった。開発さんは、十日町の飛渡集落に点在する蒲鉾型車庫を、人の顔に見立てて、ペインティングをし、隠れていた集落の景観構造を浮かび上がらせた。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/73Yp9FMNMEfsdvrj9

  
  
  
  

2006  伊藤嘉朗 「ツールド妻有」(定期的に開催) 
妻有全域をコースとしたサイクリングイベント。芸術祭のアート、集落、山、川、田んぼを縫うようにして、最長で120キロ、高低差2000メートルのコースを走破し、妻有のランドスケープを堪能する。芸術祭開催年以外にも開催され、芸術祭会期中の開催日には、参加者の宿泊で、妻有内の宿泊施設は空室がなくなるほど。
日本語ウェブサイト  
イベントウェブサイト / Event Website

2009  堀川紀夫 「Sky Catcher 09」(冬を除き公開中) 
松之山の大厳寺高原のキャンプ場に設置された作品。木々の間に鏡を設置し、そこに空を映し込む。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/9TwtgW1VcvxrTMSQA

  
  

2018  ダダン・クリスタント 「カクラ・クルクル・アット・ツマリ」(芸術祭期間中公開) 
中里の清田山地区の水田に設置された作品。バリ島で収穫期に田んぼに設置する民芸品を、同じく、農業を生業とする妻有に設置し、2つの地域の農をつなぐ。風によりカクラ・クルクルのつくる音が、静かな農の場に、気配をつくり出す。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/mMChZJLxp6exb6aVA

2018  リン・シュンロン 「国境を越えて・絆」(現存せず) 
津南の穴山地区の林につくられた作品。住民と稲藁を編んでつくったさまざまなオブジェを、林の中にインスタレーション。自然と人との間につながりをつくることがテーマのようだが、それを超え、森の自然が隠し持っていた力を呼び起こし、聖別された場所を出現させていた。
日本語ウェブサイト 

まつだい「農舞台」フィールドミュージアムの作品
MVRDVの設計したまつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」を核に、そのまわりに広がる水田、川、里山、山の頂上にある松代城まで、広大なエリアにアートが点在し、さまざまな作品の集積が、場所全体を、ランドスケープアートにしている。車がないとアクセスしにくい大地の芸術祭の会場の中で、ここは、ほくほく線のまつだい駅に接しているため、誰もが簡単に訪れることができる。
日本語ウェブサイト01
日本語ウェブサイト02
https://maps.app.goo.gl/rPPYe3XkUFsx1Jmj8

   

2000  イリヤ&エミリア・カバコフ 「棚田」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムに設置された作品。稲作の様子を読んだ詩をワイヤーで宙に描き、川を挟んだ松代城山の棚田には、稲作の作業を象った彫刻を設置。まつだい農舞台のテラスから見ると、詩と彫刻が融合し、一つの作品となる。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/mbngKXbGSZnyJ8yw8

 

2000  クリスチャン・ラピ 「砦 61」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムの斜面に、炭焼きした木を並べて囲い地をつくり、外とのつながりは残しながら、静謐な場所をつくった。遠くに、田中信太郎さんの「○△□の塔と赤とんぼ」が見える。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/vXLENYYQmoCw3G6h9

  

2000  シモン・ビール 「今を楽しめ」(現存せず)
フィールドミュージアムの中腹に、2000年につくられた雪だるまの冷蔵庫。2015年には、電気代対策か、雪囲い風の板で囲われていたが、その後、撤去されてしまった。豪雪地の雪だるまも、20年近く掛けて、夏の暑さで溶けてしまったのだろうか。コロンブスの卵のような発想と秀逸な題名が好きだったので残念。
日本語ウェブサイト

  
  

2000  田中信太郎 「○△□の塔と赤とんぼ」(冬を除き公開中)
四角、丸、三角と、上に行くに従って細くなる柱の上に、高く立ち上がる赤とんぼのランドマーク。
日本語ウェブサイト

2009  パスカル・マルティン・タイユー 「リバース・シティー」(冬を除き公開中)
世界の国々の名前が書かれた巨大な鉛筆が、逆さまに吊らされている。フィールドミュージアムの里山に対峙する都市の存在を示唆する。
日本語ウェブサイト   
https://maps.app.goo.gl/pPKMhkwEAzCTjMN36

 
  

2000  大岩オスカール 「かかしプロジェクト」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムの棚田を守る赤いかかしは、地域住民をモデルにつくったもの。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/cXPXk1qiUf6pMUF29

 

2000  依田久仁夫 「希望という種子(シュジ)」(冬を除き公開中)
フィールドミュジアムの森の中に、宮沢賢治の文章を刻んだ陶板が、4箇所設置されている。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/cXPXk1qiUf6pMUF29

 

2000  メナシェ・カディシュマン 「木」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムの木々を象徴するように、耐候性鋼板を木の形にくり抜いた。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/SXgPkB4k4ZFnpygD8

  

2000  CLIP 「遊歩道整備計画」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムの斜面の遊歩道。生態系にできるだけ負担を掛けないように計画されている。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/6n9BXAUG6CeXjTFn6

  
  

2003  トビアス・レーベルガー 「フィヒテ(唐檜)」(冬を除き公開中)
森の中の図書館。本棚の中には、日本語に翻訳されたドイツ文学の本が収められている。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/yQbGoGreB5mVD1gy7

  
  
  

2015  イリヤ&エミリア・カバコフ 「人生のアーチ」(冬を除き公開中)
フィールドミュージアムに設置された作品。アーチの上に、誕生から老年期までを表した5つの像が設置され、人生のさまざまな段階を表現しようとしている。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/NHBXKToJt4Xy77TY9

  

2022  大塚理司 「王国」(現存せず)
竹を芯にして編み込んだ藁縄のオブジェが、フィールドミュージアムの森の中に点在する。
日本語ウェブサイト  

 

2021  松代城(冬を除き公開中)
昔、この場所には、簡素な平屋の山城があったが、1981年に、観光展望台として、歴史的考証に基づかない天守閣がつくられた。山道をかなり上った高い場所にあるため、観光施設としては人を呼んでいなかったが、文化的価値のない建物であったことで、逆に、3層の空間を3人のアーティストが自由に作品にすることが可能となった。山全体をランドスケープアートにした、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムの頂点に、魅力的な焦点が生まれた。
https://maps.app.goo.gl/Pmv61MeJsj2FP2keA

  

2021  エステル・ストッカー 「憧れの眺望」(冬を除き公開中)
松代城の1階全体を使った作品。白と黒でつくられた格子の座標区間の中に、歪んだ格子空間が挿入され、時空の歪みのような場を出現させる。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/Pmv61MeJsj2FP2keA

  
  
  
  

2021  豊福亮 「樂聚第」(冬を除き公開中)
松代城の2階全体を使った作品。光から閉ざされた銀箔の空間の中に、金箔を施した、絢爛豪華な茶室。
日本語ウェブサイト 
https://maps.app.goo.gl/Pmv61MeJsj2FP2keA

  
  
  

2021  鞍掛純一+日本大学藝術学部彫刻コース有志 「脱皮する時」(冬を除き公開中)
松代城の3階全体を使った作品。黒く仕上げられた室内の中に、金色の座板が浮かぶ。四方の窓は風景に開き、黒と金の室内に、その風景が映し出される。
日本語ウェブサイト  
https://maps.app.goo.gl/Pmv61MeJsj2FP2keA

  
  
  

磯辺行久さんの作品
磯辺行久さんは、2000年に開催された第1回の大地の芸術祭から、毎回、妻有の歴史、文化に基づくランドスケープアートを発表して来た。
 
2003  磯辺行久 「信濃川はかつて現在より25メートル高い位置を流れていた—天空に浮かぶ信濃川の航跡」(現存せず)  
15000年前、現在より25メートル高い場所を流れていた信濃川は、長年の侵食により、現在の高さを流れるようになった。15000年前からの川の高さの変化を、斜面に設けた足場に記録した。
日本語ウェブサイト   

2018  磯辺行久 「サイフォン導水のモニュメント」(現存せず) 
津南の辰ノ口地区にある東京電力信濃川発電所から地下を通って水力発電用の暗渠が続くが、その水の流れと音を、磯辺さんが可視化。
日本語ウェブサイト  

2022  磯辺行久 「昔はみんなたのしかった  文化人類学手法によるフィールド・ワークから」(現存せず) 
2007年(平成19年)に閉村になった十日町の小貫集落にをフィールド調査する中、住民が、日常的に利用していた集落内の小径を、黄色いポールで再現した。会期中、かつて住んでいた住民がガイドとなり、集落での生活について話した。
日本語ウェブサイト 

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参考文献
"越後妻有アートネックレス整備事業計画書"(アートフロントギャラリー,1999)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000"(越後妻有大地の芸術祭実行委員会,2000)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2000"(越後妻有大地の芸術祭実行委員会,2001)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003 ガイドブック"(大地の芸術祭・花の道実行委員会東京事務局,2003)
"越後妻有アートトリエンナーレ2006 大地の芸術祭ガイドブックー美術手帖2006年7月号増刊"(美術出版社,2006)
"公式ガイドブック 大地の芸術祭アートをめぐる旅ガイドー美術手帖2009年8月号増刊"(美術出版社,2009)
"現代美術がムラを変えた 大地の芸術祭"(北川フラム,角川学芸出版,2010)
"美術は地域をひらく 大地の芸術祭10の思想"(北川フラム,現代企画,2014)
"公式ガイドブック 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015"(現代企画室,2015)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018 公式ガイドブック"(現代企画室,2018)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2022 公式ガイドブック"(現代企画室,2022)
"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024 公式ガイドブック"(現代企画室,2024)
大地の芸術祭ウェブサイト
Echigo Tsumari Art Field Website
Wikipedia

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